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HOPEロゴマークデザイン決定!

HOPE実行委員会は、本年度から装いを新たに開催する産業展「HOKKAIDO PRINT EXPO」(通称:HOPE)のロゴマークを決定した。

作品審査は、1月28日、HOPE実行委員会による厳正な審査が行われ、決定された。

採用作品は、プリントハウス株式会社(札幌市白石区中央1条4丁目3番94号)の三浦康博氏が応募された北海道のシルエットをオブジェクトで表現した作品で、縦位置と横位置の2パターンあり、用途により使い分けができるようにしている。

HOPEロゴ

〔作品の趣旨〕
北海道のシルエットをオブジェクトで表現しています。

オブジェクトを構成している三角形は「情報」をイメージし、情報のつながりにより北海道を表現しています。

三角形は方向を示す際の表示や、再生・早送り・巻き戻し、昇降、ボリュームの上げ下げなど、様々な「行動を導く情報の形」と考え、HOPEが今後の北海道の発展において、大きな道標なる事を願いこのロゴマーク作成しました。

文字ロゴの「O」を北海道シルエット内の大地をイメージする青系の色にし、右肩の円を重ねる事で「一歩先を行く」、「右肩上がり」などの見る方にプラスの印象与えるよう工夫をしています。

基本書体は、視認性が高くモダンな「Gill Sans」と数字は読みやすさを重視し「Futura」を使用しています。

また、カラーを印刷の基本色であるプロセスカラーを柔らかい四色で表現しています。CMYKの原色で表現すると強すぎる印象を受けるのであえて淡い色にし、世代の幅を広く、多くの人に馴染みをもっていただくようにしています。

HOPE2016は、ソフトとハードの両方に着眼して、新しい目線で印刷産業を捉えることができるよう、学びに主眼を置いて、印刷産業がさら発展を遂げられる産業展として開催される。

展示会に加え、14のセミナーを準備し、セミナーは全国で好評を得ているテーマや講師が選定される予定となっている。

会期
平成28年9月2日(金)~3日(土)10:00~17:00
会場
アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目3-55)

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