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【北印工組メールマガジン】第58号 バックナンバー

【 Vol.58】2017.5.1



━ 北海道印刷工業組合 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━ 【 北印工組メールマガジン 】第58号 ━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.print.or.jp/ ━

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......北印工組メールマガジン【目次】.........................................................

【1】「平成29年度第1回経営者研修会」のご案内
  ~6月9日、ガーデンシティ札幌駅前で開催~
【2】「HOPE2017出展およびセミナー出講募集」のご案内【再掲】
  ~応募締切、5月25日~
【3】「CSR、JPPS、クラウドバックアップサービス、MUD利用企業の声」のご案内
  ~全印工連が動画をWEBで公開~
【4】「オンデマンド教育セミナー」のご案内
  ~全印工連、配信スタート~
【5】「中小企業者の著作権保護強化」のご案内
  ~官公庁発注巡り政府方針、日本経済新聞が報道~
【6】「オフセット印刷工場の有機溶剤管理パンフレット(第2版)」のご案内
  ~日印産連が作成~
【7】「平成29年度札幌型ものづくり開発推進事業公募」のご案内
  ~応募締切、5月10日~
【8】「自社内カイゼンマネージャー育成実習(2年間)公募」のご案内
  ~応募締切、5月12日~
【9】「平成29年度中小企業競争力強化促進事業公募」のご案内
  ~応募締切、5月19日~
【10】「平成28年度第2次補正『小規模事業者持続化補助金』追加公募」のご案内
  ~応募締切、5月31日~
【11】「平成29年度サポイン事業(戦略的基盤技術高度化支援事業)公募」の案内
  ~応募締切、6月8日~
【12】「中小企業者等向け札幌ecoプロジェクト補助金制度公募」のご案内
  ~第1回応募締切、6月9日~
【13】「平成29年度北海道中小企業応援ファンド事業公募」のご案内
  ~応募締切、6月30日~
【14】「サービス等生産性向上IT導入支援事業2次公募」のご案内
  ~応募締切、6月30日~
【15】「平成29年度IT利活用促進事業補助金公募」のご案内
  ~応募締切、7月28日~
【16】「札幌商工会議所平成29年度第1回企業交流会(異業種交流会)」のご案内
  ~5月22日、北海道経済センターで開催~
【17】「『あなたから買いたい』と思わせるプレゼンテーションセミナー」のご案内
  ~5月8日、ippo札幌で開催~
【18】「2017年厚生労働省の人材育成関連助成金セミナー」のご案内
  ~5月12日、GKI札幌ラーニングセンターで開催~
【19】「ものづくり×デザインセミナー」のご案内
  ~5月19日、北海道経済センターで開催~
【20】「第32回北大ビジネス・スプリングセミナー 施行直前『個人情報保法(改正版)いまからこれだけはやっておこう!』」のご案内
  ~5月10日、北大ビジネス・スプリングで開催~
【21】「平成2年度IT利活用促進事業補助金公募説明会兼IT利活用に関するアドバイスセミナー」のご案内
  ~5月22日、北海道経済センターで開催~
【22】「平成29年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業公募説明会」のご案内
  ~5月22日、共済ホールで開催~
【23】「2017年度グッドデザイン賞募集」のご案内
  ~応募締切、5月31日~
【24】「2017年版『中小企業白書』『小規模企業白書』」のご案内
  ~中小企業庁が公表~
【25】「事業承継に関するパンフレット」のご案内
  ~中小企業庁が作成~
【26】「雇用保険料率改定」のご案内
  ~4月1日から適用開始~
【27】「生産性を向上させた企業に対し労働関係助成金割増」のご案内
  ~過去3年間で生産性が6%以上向上が条件~
【28】「雇用関係助成金見直し」のご案内
  ~最大4階層の助成金を最大2階層に整理~
【29】「男性の働き方改革・意識改革に向けた職場のワーク・ライフ・バランス推進のための取組事例集」のご案内
  ~内閣府が作成~
【30】富士ゼロックス北海道株式会社主催「Sapporo Solution Seminar」のご案内
  ~5月17日、富士フイルム札幌ビルで開催~
【31】リコージャパン株式会社主催「PODセミナー in 札幌」のご案内
  ~5月17日、札幌北ビルで開催~



■□■「平成29年度第1回経営者研修会」のご案内 □■□
  ~6月9日、ガーデンシティ札幌駅前で開催~
 北海道印刷工業組合は、平成29年度第1回経営者研修会を、「印刷業界のための事業承継・M&Aセミナー」として、6月9日、ガーデンシテイ札幌駅前で開催します。
 日時 平成29年6月9日(金)研修会15:00~17:00
              懇親会17:15~18:30
 会場 ガーデンシティ札幌駅前(札幌市中央区北2条西2丁目19番地 TKP札幌ビル)
 内容 (1)印刷業界での事業承継・M&Aの重要性
    (2)事業承継の全体像と事例検討
    (3)M&Aの全体像と事例研究
    (4)「事業承継支援センター」事業の紹介
 詳細は、下記ホームページ(北印工組)をご覧ください。 
 https://www.print.or.jp/training/training20170419.html

■□■「HOPE2017出展およびセミナー出講募集」のご案内【再掲】 □■□
~応募締切、5月25日~ 
 HOPE実行委員会は、「HOPE2017」の出展およびセミナー出講の募集を行っています。
 HOPE(HOKKAIDO PRINT EXPO)は、これまで23回にわたり開催してきました北海道情報・印刷産業展を、セミナーと展示会を組み合わせた学びと情報発信の場として、装いを新たに昨年から開催し、今年が第2回となります。
 「HOPE2017開催概要」
 会  期 平成29年9月1日(金)~2日(土)10:00~17:00
 会  場 アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目3-55)
 テ ー マ 「志あふれる印刷産業へ、期待される価値を求めて」
 展 示 会 Dホール 77小間
 セミナー 小展示場、研修室A、レセプションホールの3会場 14セミナー(うち販売12セミナー)
 申込締切 平成29年5月25日(木)
      ただし、申込先着順とし、満小間になり次第、募集を締め切ります。
 詳細は、下記ホームぺージ(北印工組)をご覧ください。
https://www.print.or.jp/event/hope2017-exhibit.html

■□■「CSR、JPPS、クラウドバックアップサービス、MUD利用企業の声」のご案内 □■□
  ~全印工連が動画をWEBで公開~
 全日本印刷工業組合連合会は、昨年10月の2016全日本印刷文化典ふくしま大会・全印工連フォーラムにおいて映像で紹介しました、CSR認定、JPPS、クラウドバックアップサービス、MUD利用者の声(動画)をWEBで公開しました。
 詳細は、下記ホームページ(全印工連)をご覧ください。
 http://www.aj-pia.or.jp/mp4/20161022CSR.mp4
 ※動画をご覧になるにはWindows Media Playerが必要です。

■□■「オンデマンド教育セミナー」のご案内 □■□
  ~全印工連、配信スタート~
 全日本印刷工業組合連合会は、オンデマンド配信によるセミナーをスタートしました。
 全印工連、東京工組で実施したセミナーを録画し、オンデマンドで配信します。
 現在、下記の5セミナーを公開しています。
 当面は無料にてご利用いただけます。
 【セミナーラインナップ】
 (1)ダイバーシティセミナー【基礎編】
  -ダイバーシティに関わる諸規程についてのポイント、育児・介護休業法の改正-
  子育て・介護世代社員を抱える企業において、短時間勤務でも自社の業績に貢献できる人員を確保するためには身近な環境整備が欠かせません。
  ダイバーシティ(多様な人材の活用)に関わる諸規程の活用を促すためのセミナーです。
  講師:小倉絵里氏(社会保険労務士・株式会社GIMS)
  収録:平成29年2月20日(月)
  https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/v/5687002db3eccf10fa2af0c1e01a4b2ed4c5d832
 (2)ダイバーシティセミナー【応用編】
  -ダイバーシティの活用はあなたの会社を救う-
  女性・高齢者・障がい者・外国人などの多様な人材(ダイバーシティ)を活用することが今後大きなウエイトを占めてくることが予想されています。
  ダイバーシティは労働者側のみにメリットがあると捉えられがちですが、実際は使用者側もメリットを享受することができる施策です。
  ダイバーシティに取り組むことが会社側・社員側双方にとってメリットが大きい事例を紹介します。
  講師:影山摩子弥氏(横浜市立大学国際総合科学研究院教授、全印工連CSR推進委員会特別委員)
  収録:平成29年3月17日(金)
  https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/v/241329b84592613eedadda0f0f747bf08cff271e
 (3)コンテンツ産業強化対策支援事業報告会
  -官公需における知的財産権の取り扱いの課題と対応-
  全印工連は、平成28年9月に経済産業省よりコンテンツ産業強化対策支援事業を受託し、官公需を中心とした印刷等の請負契約時に生じる知的財産権の取扱いについて調査・分析を行いました。
  その調査結果に基づき、官公需における知的財産権の取扱いの現状とベストプラクティスを報告します。
  講師:榎本進一郎氏(弁護士、コンテンツ産業強化対策支援事業調査委員会委員)
  収録:平成29年2月9日(木)
  https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/v/f85d461c7afb257ae69c173ec049e102e9b1f255
 (4)第4回「官公需対策協議会・全国協議会」
  全印工連が隔年で開催する「官公需対策協議会・全国協議会」です。
  官公需に関する全印工連の動向、最低制限価格制度の導入事例、地産地消・設備、資格の有無で応札制限を導入した事例を紹介します。
  講師:白子欽也氏(全印工連官公需協議会議長・和歌山県印刷工業組合理事長)
  収録:平成29年2月9日(木)
  https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/v/a395a2a1b97c4146c79548b568412e737a859f38
 (5)2016全日本印刷文化典ふくしま大会 全印工連メッセージ
  2016全日本印刷文化典ふくしま大会で行われた臼田真人全印工連会長による講演です。
  全印工連2025計画「新しい印刷産業へのリ・デザイン」について臼田会長自身がわかりやすく解説します。
  講師:臼田真人氏(全印工連会長)
  収録:平成28年10月21日(金)
  https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/v/61190a50ee54c1680907d024b5661c254e35bc7f
 ※動画を視聴する前に、下記の環境を確認ください。
 ○PCでご覧いただく場合
 最新のフラッシュプレーヤーが必要です。
 必要に応じて下記よりダウンロードください。
 フラッシュプレーヤーダウンロードページ
 https://get.adobe.com/jp/flashplayer/?no_redirect
 ※サイト内「オプションのプログラム」のチェックを外して下さい
○スマートフォンなどモバイルでご覧いただく場合
専用のアプリケーションが必要です。
 必要に応じて、下記よりダウンロードください。
iPhone/iPad用アプリケーション
https://itunes.apple.com/jp/app/id528538128
Android?用アプリケーション
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.jp.co.vcube.mobile.Seminar

■□■「中小企業者の著作権保護強化」のご案内 □■□
  ~官公庁発注巡り政府方針、日本経済新聞が報道~
 全日本印刷工業組合連合会は、平成28年9月に経済産業省よりコンテンツ産業強化対策支援事業を受託し、官公需を中心とした印刷等の請負契約時に生じる知的財産権の取扱いについて調査・分析を行い、報告書を取りまとめ提出しました。
 これを受けて、政府は、官公庁や自治体による印刷物などの発注について、受注した中小企業の著作権保護を強化する方針です。
 現在、中小の印刷業者が作ったイラストや図表などの著作権は出来上がった印刷物と一緒に権利が譲渡され、発注代金と別に著作権料が支払われることはまれです。
 業界側から改善を求める声が出ていたことに対応される予定と、4月12日付け日本経済新聞で報道されました。
 詳細は、下記ホームページ(日経)をご覧ください・
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF11H0H_R10C17A4EE8000/

■□■「オフセット印刷工場の有機溶剤管理パンフレット(第2版)」のご案内 □■□
  ~日印産連が作成~
 一般社団法人日本印刷産業連合会は、「労働安全衛生協議会・健康障害防止対策基本方針」に基づき、オフセット印刷工場が健康障害防止対策を実践する上での要点をまとめた「オフセット印刷工場の有機溶剤管理パンフレット」を作製して、配布していました。
 この度、第2版が出来上がりWEBで公開しました。
 詳細は、下記ホームページ(日印産連)をご覧ください。
 https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=2827

■□■「平成29年度札幌型ものづくり開発推進事業公募」のご案内 □■□
  ~応募締切、5月10日~
 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)は、札幌市の様々な産業をけん引する「重点分野」および、札幌市産業全体の底上げが期待される「ものづくり分野」において、札幌市内の中小企業者等が行う新製品・新技術開発(既製品の改良を含む)の取組を支援することによって、札幌市経済の活性化を図っていくことを目的として「札幌型ものづくり開発推進事業」の募集を行っています。
公募期間:平成29年4月10日~5月10日(水)
補助金額(限度額):500万円以内/1件(千円未満切り捨て)
補助率:補助対象経費の1/2以内
補助対象分野:?食関連分野、?健康福祉・医療関連分野、 ?製造関連分野、?IT関連分野
 詳細は、下記ホームページ(ノーステック財団)をご覧ください。
https://www.noastec.jp/web/search/02/details/post_8.html

■□■「自社内カイゼンマネージャー育成実習(2年間)公募」のご案内 □■□
  ~応募締切、5月12日~
 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)は、実習を通して「生産現場の改善活動の進め方」を実践的に学び、終了後、独自に自社内のカイゼン計画を策定し実行・マネジメントできる人材の育成のため、「自社内カイゼンマネージャー育成実習(2年間)」の参加企業の公募を行っています。
 ○対象事業者
 ・自社のカイゼンについてこれから取組を進めようとする熱意を有する企業
 ・ものづくり製造業(食品製造業を除く)
 ・道内に本社を有し、かつ道央圏に製造拠点を有する中小企業
 ○実施期間:2年間(平成29年、平成30年度)
 ○公募期間:平成29年4月17日(月)~5月12日(金)
 ○費用
 ・実習費用は無料です。
 ・実習に伴う旅費・食費、自社のカイゼン費用は自己負担でお願いします。
 ○募集企業数
  7社14名(各社2名)
 ・応募企業多数の場合は、アドバイザーおよび事務局にて参加企業を書類選考します。
 ・書類審査後、アドバイザーおよび事務局で訪問し、社長等への面談により最終決定します。
  なお、この面談の際に1年目の現場提供の可否についても、確認等させていただきます。
 ○留意事項
 ・1年目においては、現場提供企業(1社)は他6社の従業員がアドバイザーのカイゼン指導を勉強するため、生産現場に立ち入ることになります。
 ・1年目の最後に各社でカイゼン計画を立て、2年目には対外的に実施結果を報告していただきます。
 ・原則、2年間各社2名で受講し、全ての実習に参加していただきます。
  また、実習参加者は、工場長・現場責任者等の現場を熟知している方やカイゼン方針の決定権を持つ方を最低1名含めてください。
 詳細は、下記ホームページ(ノーステック財団)をご覧ください。
 https://www.noastec.jp/web/news/details/post_138.html

■□■「平成29年度中小企業競争力強化促進事業公募」のご案内 □■□
  ~応募締切、5月19日~
 公益財団法人北海道中小企業総合支援センターは、道内中小企業が新分野・新市場への進出に取り組むために要する経費の一部を助成する「平成29年度中小企業競争力強化促進事業」の公募を行っています。
詳細は、下記ホームページ(道中小企業総合支援センター)をご覧ください。
http://www.hsc.or.jp/gaiyo/shinsangyo/jourei/29index.htm

■□■「平成28年度第2次補正『小規模事業者持続化補助金』追加公募」のご案内 □■□
  ~応募締切、5月31日~
日本商工会議所および全国商工会連合会では、平成28年度第2次補正「小規模事業者持続化補助金」の追加公募を行っています。
○事業概要
  小規模事業者の事業の持続的発展を後押しするため、小規模事業者が商工会・商工会議所の支援を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って取り組む販路開拓等の経費の一部を補助します。
 ○募集内容
  今回の公募にあたっては、上記事業概要に記載の目的に加え、小規模事業者の円滑な事業承継を進めていただく政策上の観点から、代表者が高齢(満60歳以上)の事業者における事業承継に向けた取組の促進や、後継者候補が積極的に補助事業に取り組む事業者への重点的な支援を図ります。
  そのため申請の際には、代表者の年齢が満60歳以上の事業者に限り、すべて、地域の商工会・商工会議所と相談のうえ、商工会・商工会議所が作成・交付する「事業承継診断票」も必要となります。
  対 象 者 全国の小規模事業者
  補 助 率 補助対象経費の3分の2以内
  上 限 額 50万円、500万円(複数の事業者が連携した共同事業)
  公募期間 平成29年4月14日(金)~5月31日(水)※当日消印有効
詳細は、下記ホームページ(日本商工会議所)をご覧ください。
 http://h28.jizokukahojokin.info/tsuika/

■□■「平成29年度サポイン事業(戦略的基盤技術高度化支援事業)公募」の案内 □■□
  ~応募締切、6月8日~
 経済産業省北海道経済産業局は、中小企業のものづくり基盤技術の向上を図るため、「平成29年度サポイン事業(戦略的基盤技術高度化支援事業)」の公募を行っています。
 公募締切は6月8日、採択は7月下旬を予定しています。
 また、本事業の公募説明会・個別相談会を5月11日に開催します。
 ○事業概要
  本事業は、我が国製造業の国際競争力強化と新事業創出を目指し、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に資する研究開発から販路開拓までの取組促進を目的とするものです。
  複数のものづくり中小企業・小規模事業者、最終製品製造業者(川下企業)や大学、公設試験研究機関等が協力した研究開発であって、特に、この事業の成果を利用した製品の事業化についての売上見込みやスケジュールが明確になっている具体的な提案を支援します。
 ○補助事業期間
  2年度または3年度(初年度は、交付決定日~平成30年3月31日)
 ○補助金額
  初年度 4,500万円以下(うち、大学・公設試等:1,500万円以下)
  2年度 初年度の補助金交付決定額の2/3以内(同上:1,000万円以下)
  3年度 初年度の補助金交付決定額の1/2以内(同上:750万円以下)
 ○補助率
  大学・公設試等:定額
  それ以外:2/3以内
 ○公募期間
  平成29年4月14日(金)~6月8日(木)
 ※本事業の応募に必要な計画認定の申請締切日は、本事業の公募締切日と同じ(平成29年6月8日(木))とします。
 ○公募説明会・個別相談会
  日時 平成29年5月11日(木)14:00~15:00
  会場 北海道経済産業局第1会議室(札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎 6階)
  定員 60名(参加費無料)
  対象 研究開発を行う中堅・中小企業、公設試験研究機関、大学
 詳細は、下記ホームページ(道経産局)をご覧ください。
 http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/20170417/index.htm

■□■「中小企業者等向け札幌ecoプロジェクト補助金制度公募」のご案内 □■□
  ~第1回応募締切、6月9日~
札幌市は、「中小企業者等向け札幌エネルギーecoプロジェクト」を実施します。
 事務所、事業所等に、指定する新エネルギー機器、省エネルギー機器を導入する中小企業者等の方に対して、機器導入費用の一部を補助します。
 ○受付期間と工事着手指定日
  年度内に6回の募集期間を設け、抽選方式により補助対象者を決定します。
  ただし、抽選に対する応募が予算額に達しない場合、全員当選とし、抽選は行いません。
 ○対象機器
  ・木質バイオマスストーブ(木質ペレット、薪ストーブなど)
  ・太陽光発電
  ・定置用蓄電池
  ・燃料電池
  ・太陽熱利用システム
  ・地中熱ヒートポンプ
  ・雪氷冷熱利用システム
  ・天然ガスコジェネレーションシステム
  ・ガスエンジン給湯機
  ・ガスヒートポンプエアコン
  ・潜熱回収型ボイラー
  ・業務用電気式ヒートポンプ給湯機
  ・電気式ヒートポンプエアコン
  ・LED照明器具
  ・デマンド監視装置(BEMS)
 詳細は、下記ホームページ(札幌市)をご覧ください。
 http://www.city.sapporo.jp/kankyo/energy/ecopro/kigyou/kigyou.html

■□■「平成29年度北海道中小企業応援ファンド事業公募」のご案内 □■□
  ~応募締切、6月30日~
 公益財団法人北海道中小企業総合支援センターは、道内中小企業が新たな産業の創出や事業化を取り組むために要する経費の一部を助成する平成29年度北海道中小企業応援ファンド事業の募集を行っています。
 詳細は、下記ホームページ(道中小企業総合支援センター)をご覧ください。
http://www.hsc.or.jp/gaiyo/shinsangyo/fund/index.htm

■□■「サービス等生産性向上IT導入支援事業2次公募」のご案内 □■□
  ~応募締切、6月30日~
経済産業省は、生産性向上に資する方策として、IT導入支援事業者が提供するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入しようとする中小企業等に対し、導入費用の一部を補助する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の2次公募を行っています。
 ○対象事業者
  中小企業、医療法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人等
 ○対象事業 
  公募事務局(一般社団法人サービスデザイン推進協議会)が認定した「IT導入支援事業者」が提供するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する事業。
  ※補助対象となるITツールは、下記公募サイトで公開中。
   https://it-hojo.secure.force.com/shiensearch/AggregatorSearch_Page
 ○補助率及び補助上限・下限額
  ソフトウェア、サービス導入費の2/3以内
  補助上限額:100万円、下限額:20万円
 ○公募期間
  2次公募:平成29年3月31日~6月30日(金)17時まで
 ○申請方法
  IT導入支援事業者による代理申請
 詳細は、下記ホームページ(サービスデザイン推進協議会)をご覧ください。
 https://www.it-hojo.jp

■□■「平成29年度IT利活用促進事業補助金公募」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月28日~
 一般財団法人さっぽろ産業振財団札幌市エレクトロニクスセンターは、、札幌市内の中小企業が、自社の経営課題を解決するため、ITの利活用を行う取組に対して、その費用の一部を補助する「平成29年度IT利活用促進事業補助金」の公募を行っています。
 ○補助対象事業
  札幌市内の中小企業が、自社の経営課題(自社の商品やサービスの高付加価値化を図る、さらなる拡大を図る、あるいは業務効率化を図るために自社業務を拡大するなど)を解決するために、ITの利活用を行う取組。
 ○補助対象者
  札幌市内に本社のある中小企業者および企業グループ
  ただし、IT産業に属する事業者を除く
 ○補助額および補助率
  補助額 上限200万円
  補助率 補助対象経費の1/2以内
  補助の件数 予算の範囲内(1,000万円)で実施
 ○補助対象経費
  ・設備備品費(補助対象経費総額の50%以下まで対象)
    ハードウェア購入費および使用料
    ソフトウェア購入費および使用料
  ・事業費
    ソフトウェア開発委託費
 ○補助対象期間
  平成29年9月1日から平成30年3月9日まで
 ○公募期間
  平成29年4月24日(月)~7月28日(金)
 詳細は、下記ホームページ(札幌市エレクトロニクスセンター)をご覧ください。
 http://www.sec.or.jp/elecen/it-business.html

■□■「札幌商工会議所平成29年度第1回企業交流会(異業種交流会)」のご案内 □■□
  ~5月22日、北海道経済センターで開催~
 札幌商工会議所は、今年度初回となる企業交流会は、皆様から最も要望が多かった「1分間PR」を行う、異業種交流会を開催します。
 新年度の抱負や目標・取組などを1分間でPRしてください。
 新入会員・新入社員の方々も大歓迎です。
 日時 平成29年5月22日(月)16:00~18:00
 会場 北海道経済センター(札幌市中央区北1条西2丁目)
  詳細は、下記ホームページ(札幌商工会議所)をご覧ください。
 https://www.sapporo-cci.or.jp/web/events/details/5221.html

■□■「『あなたから買いたい』と思わせるプレゼンテーションセミナー」のご案内 □■□
  ~5月8日、ippo札幌で開催~
 ippo札幌は、「『あなたから買いたい』と思わせるプレゼンテーションセミナー」を、5月8日、ippo札幌で開催します。
 相手に商品やサービスを買ってもらいたいのに、なぜかうまく話せず伝えたい事が伝わらない。
 講師が、アナウンサーとして培った経験やコミュニケーションのスキルを活かし、好感の持てる表情や姿勢、効果的な話し方の他、相手のニーズ理解などを紹介します。
 実際に相手に自分の事をプレゼンする事で、伝え方をブラッシュアップします。
 日時 平成29年5月8日(月)14:00~16:00
 会場 ippo札幌(札幌市中央区南2条東1丁目1番12号 フラーテ札幌4F)
 詳細は、下記ホームぺージ(ippo札幌)をご覧ください。
 http://www.ippo-sapporo.com/

■□■「2017年厚生労働省の人材育成関連助成金セミナー」のご案内 □■□
  ~5月12日、GKI札幌ラーニングセンターで開催~
 株式会社GKIは、「2017年厚生労働省の人材育成関連助成金セミナー」を、5月12日、GKI札幌ラーニングセンターで開催します。
 2017年4月、多くの企業が人材育成等で活用している助成金(人材開発支援助成金、キャリアアップ助成金)に制度変更がありました。
 同社では、助成金に対応した各種研修をご用意するとともに、計画申請から支給申請までの支援を展開していますが、当日は、新制度の助成金について具体的活用事例と申請時の留意点などを解説します。
 日時 平成29年 5月12日 (金) 15:00~17:00
 会場 GKI札幌ラーニングセンター (札幌市中央区北5条西6丁目1番23号 第2道通ビル9F )
 詳細は、下記ホームページ(GKI)をご覧ください。
 https://gkij.net/gkiinfo/seminar05122017/

■□■「ものづくり×デザインセミナー」のご案内 □■□
  ~5月19日、北海道経済センターで開催~
 一般財団法人さっぽろ産業振興財団は、「ものづくり×デザインセミナー」を、5月19日、北海道経済センターで開催します。
 時代の変化が激しい現代において、ものづくり企業が継続的に発展するためには、戦略的にデザインを活用した製品開発を行い、新しい市場の開拓やブランド力の維持・向上を実現していくことが重要です。
 本セミナーでは、株式会社コボ 代表取締役社長 山村 真一 氏を講師に迎え、ものづくり企業とデザイナーが連携し、製品企画・開発から売り方までトータルにデザインすることで成功した事例等について講演をいただくほか、デザイン活用によるものづくりをテーマとしたワークショップを行い、成長を目指す中小企業に今求められる製品開発について学びます。
 日時 平成29年5月19日(金)14:00~18:00
 会場 北海道経済センター(札幌市中央区北1条西2丁目)
 詳細は、下記ホームージ(さっぽろ産業振興財団)をご覧ください。 
 http://www.sec.or.jp/other/1960.html

■□■「第32回北大ビジネス・スプリングセミナー 施行直前『個人情報保法(改正版)いまからこれだけはやっておこう!』」のご案内 □■□
  ~5月10日、北大ビジネス・スプリングで開催~
 独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部は、「第32回北大ビジネス・スプリングセミナー 施行直前『個人情報保法(改正版)いまからこれだけはやっておこう!』」を、5月10日、北大ビジネス・スプリングで開催します。
 10年ぶりに「個人情報保護法」が改正され、2017年5月30日から施行されます。
 今回の改正では、非営利目的も含め、すべての事業者が個人情報保護対象企業者となります。
 個人情報保護法の基本を学び、準備のためセミナーです。
 日時 平成29年5月10日(水)17:30~19:30
 会場 北大ビジネス・スプリング(札幌市北区北21条西12丁目2番地)
 詳細は、下記ホームページ(中小機構北海道)をご覧ください。  
 http://www.smrj.go.jp/incubation/dbps_data/_material_/incubation/ho_bis/pdf/20170510_seminar_mousikomi.pdf

■□■「平成29年度IT利活用促進事業補助金公募説明会兼IT利活用に関するアドバイスセミナー」のご案内 □■□
  ~5月22日、北海道経済センターで開催~
 一般財団法人さっぽろ産業財団は、札幌商工会議所との共催で、「平成29年度IT利活用促進事業補助金公募説明会兼IT利活用に関するアドバイスセミナー」を、5月22日、北海道経済センターで開催します。
 説明会終了後は、本補助金やIT利活用に関する個別相談にも応じます。
 なお、「平成29年度IT利活用促進事業補助金」は、前記【15】でご案内しています。
 日時 平成29年5月22日(月)13:30~16:30
 会場 北海道経済センター(札幌市中央区北1条西2丁目)
 詳細は、下記ホームページ(さっぽろ産業振興財団)をご覧ください。
 http://www.sec.or.jp/elecen/hojo/20170403_ithojyo_side_a_b.pdf

■□■「平成29年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業公募説明会」のご案内 □■□
  ~5月22日、共済ホールで開催~
 資源エネルギー庁は、省エネ設備の導入を支援する、「平成29年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業(省エネ補助金)の公募期間を決定し、公募説明会を開催します。
 公募説明会は事前エントリー制となります。
 日時 平成29年5月22日(月)13:00
 会場 共済ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1番地 共済ビル)
 詳細は、下記ホームページ(環境共創イニシアチブ)をご覧ください。
 https://sii.or.jp/cutback29/public.html

■□■「2017年度グッドデザイン賞募集」のご案内 □■□
  ~応募締切、5月31日~
 公益財団法人日本デザイン振興会は、「2017年度グッドデザイン賞」の作品募集を行っています。
 グッドデザイン賞は、これまでの60年間その活動を通じて、どんなデザインが生活に大切なのか、明日の社会を導くのかを示し続けてきました。
 それはすなわち、社会においてデザインの価値への理解を深め、デザインの範囲の拡大をナビゲートする役割を担ってきた、とも言い換えられます。
 近年、デザインの概念はモノ・コト・仕組みだけではなく人々の考え方や視点・発想のあり方にまで拡がり続けています。
 その中であらためて、グッドデザイン賞は、「かたち」の果たす役割を重視したいと思います。
 モノであってもコトであっても、そこには表出された「かたち」があり、「かたち」に介在した美意識は、暮らしの豊かさを問いかける意志の表れです。
 審査では、それぞれのデザインの背後にある配慮や美意識を読み解くことで、何がデザインなのか、デザインが何をめざしているかを問うとともに、人とは何か、豊かさとは何か、より良い社会とは何なのか、という根源的な問いにも向き合っていきたいと考えています。
 また、デザインの社会的役割を再定義していく試みとして取り組んできた「フォーカス・イシュー」は、今年度さらに発展させ、企業やデザイナーとのワークショップなどより能動的な活動として展開していきます。
 グローバリゼーションや経済合理性によって均質化が進む世界の中で、「ローカリティー」や「手仕事性」といった長い時間軸の中で培われてきたかけがえのない文化や価値をデザインはいかに尊重できるのか。
 グッドデザイン賞はもとより、ロングライフデザイン賞なども通じて注目してまいります。
 詳細は、下記ホームページ(日本デザイン振興会)をご覧ください。 
 https://www.g-mark.org/guide/2017/guide1.html#guide1

■□■「2017年版『中小企業白書』『小規模企業白書』」のご案内 □■□
  ~中小企業庁が公表~
 中小企業庁は、「平成28年度中小企業の動向」および「平成29年度中小企業施策」(中小企業白書)、ならびに「平成28年度小規模企業の動向」および「平成29年度小規模企業施策」(小規模企業白書)をとりまとめ、4月21日に閣議決定されましたので公表しました。
 詳細は、下記ホームページ(中企庁)をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/170421hakusyo.html

■□■「事業承継に関するパンフレット」のご案内 □■□
  ~中小企業庁が作成~
 中小企業庁は、中小企業の皆様の営む事業をしっかりと次世代に引き継いでいただけるよう、事業の見える化・磨き上げ、そして来たるべき事業承継に向けた準備を分かりやすく解説した事業承継に関するパンフレット「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」を作成しました。
 同パンフレットでは、見える化・磨き上げに向けた具体的な取組や、事業承継の進め方について紹介しています。
 詳細は、下記ホームページ(中企庁)をご覧ください。
 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2017/170327shoukei.htm

■□■「雇用保険料率改定」のご案内 □■□
  ~4月1日から適用開始~
 平成29年3月31日に「雇用保険法等の一部を改正する法律」が成立し、今年4月1日から平成30年3月31日までの雇用保険料率は、以下のとおりとなります。
 【改正内容】
 平成29年4月1日以降の失業等給付の雇用保険料率を労働者負担・事業主負担とも0.1%ずつ引き下げます。
雇用保険二事業の保険料率(事業主のみ負担)については、引き続き0.3%となります(建設の事業は0.4%)。
【事業の種類別の雇用保険料率】
 一般の事業:0.9%(労働者負担0.3%+事業主負担0.6%)
 農林水産・清酒製造の事業:1.1%(労働者負担0.4%+事業主負担0.7%)
 建設の事業:1.2%(労働者負担0.4%+事業主負担0.8%)
詳細は、下記ホームページ(厚労省)をご覧ください。
 https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=1&n=10

■□■「生産性を向上させた企業に対し労働関係助成金割増」のご案内 □■□
  ~過去3年間で生産性が6%以上向上が条件~
 厚生労働省は、生産性向上に取り組む企業を支援するために、労働関係助成金(一部を除く)に「生産性要件」を設定し、この要件を満たした場合には支給額を割り増しします。
 生産性要件を満たすためには、企業の財務諸表等の情報をもとに、過去3年間で生産性が6%以上伸びていることが必要です。
 詳細は、下記ホームページ(厚労省)をご覧ください。
 https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=7&n=10

■□■「雇用関係助成金見直し」のご案内 □■□
  ~最大4階層の助成金を最大2階層に整理~
 厚生労働省は、労働者の雇用の安定などのための雇用関係助成金について、分かりやすく、使いやすいものとなるよう、見直しを行いました。
 これまで、雇用関係助成金は、数が多すぎて体系が複雑なため、分かりにくいとの意見があり、あまり利用されていない助成金があるなどの問題がありました。
 今回の見直しでは、最大4階層あった助成金の体系を最大2階層に整理し、支給実績の低いものの廃止や、類似するものを統合するなどして、助成金全体の数を減らして、分かりやすくしました。
 詳細は、下記ホームページ(厚労省)をご覧ください。
 https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=8&n=10

■□■「男性の働き方改革・意識改革に向けた職場のワーク・ライフ・バランス推進のための取組事例集」のご案内 □■□
  ~内閣府が作成~
 内閣府仕事と生活の調和推進室は、「男性の働き方改革・意識改革に向けた職場のワーク・ライフ・バランス推進のための取組事例集」を作成しました。
 企業等におけるワーク・ライフ・バランス支援の取組の中で、男性の働き方や意識の変革に結びついた15社の好事例を紹介しています。
 また、取組を通じて企業の業績等にプラスの効果が生じた点についても記載しています。
 ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組は、組織の規模や予算の有無に関わらず今すぐに始められるものがあります。
 詳細は、下記ホームページ(内閣府)をご覧ください。
 http://wwwa.cao.go.jp/wlb/research.html

■□■富士ゼロックス北海道株式会社主催「Sapporo Solution Seminar」のご案内 □■□
  ~5月17日、富士フイルム札幌ビルで開催~
 富士ゼロックス北海道株式会社は、「Sapporo Solution Seminar」を、5月17日、富士フイルム札幌ビルで開催します。
 同セミナーは、商業印刷に携わる方を対象としたDTPセミナー2本と、印刷ビジネスを拡大・発展するための支援を目的とした経営層向けセミナーの3部構成となっています。
 日時 平成29年5月17日(水)10:00~17:00
 会場 富士フイルム札幌ビル(札幌市中央区大通西6丁目1番地)
 〔セミナー?〕
 時 間 10:00~11:30
 テーマ 「Creative Cloudで制作環境を最適化」 
 講 師 アドビシステムズ株式会社 マーケティング本部 名久井舞子氏
 内 容 Creative Cloudは、今求められるコンテンツをより短時間で生み出すことが可能な制作環境を提供しています。
     各アプリケーションはベーシックな機能から全て刷新しています。
     さらにクラウド環境を活用した(ネットワークを介した)制作はCSではできなかったことです。
     これから導入をお考えの方も、既に導入済みの方も、最新環境のCreative Cloudで「何ができるのか」をご覧いただくことで、日々の制作が大きく変わるはずです。
     ぜひ、Creative Cloudを体験してください。    
 〔セミナー?〕
 時 間 13:00~14:30
 テーマ 「Creative Cloud時代の入稿データ運用:PDF/X-4のススメ」
 講 師 アドビシステムズ株式会社 マーケティング本部 名久井舞子氏
 内 容 これまでPostScriptからPDFへと、プリプレスのワークフローは変化してきました。
     ここ数年、印刷に最適なPDF形式であるPDF/X-4でのデータ運用やAdobe PDF Print Engine(APPE)での出力が推進されてきた一方で、やはり慣れている従来のPostScriptベースの方を選択し、まだ完全に移行に踏み切れていない方も数多くいるのも事実です。
     アドビは、Creative Cloudのプリプレスに関する処理において、ネイティブファイル(.psd/.ai)による運用、RIPがAPPEの場合、PDF/X-4での運用が最適であると推奨しています。
     Creative Cloud環境での推奨される入稿データ運用について解説します。
 〔セミナー?〕
 時 間 15:30~17:00
 テーマ 「お客様との関係性強化に向けた変革」
 講 師 東洋美術印刷株式会社 代表取締役社長 山本久喜氏
 内 容 時代の変化に柔軟に対応し、常に一歩先を行き、新しい価値を創造し続けてきました東洋美術印刷株式会社。
     品質を追及してきた精神を受け継ぎ、和柄等伝統の文様を新たに商品化し世界へ発信する等アイデンティティをコンテンツ化しつつ、顧客の販売促進やマーケティングに貢献するために企画・提案力強化を目的とした新部署を創設したり、クラウド型CRMを活用し、ITによって全社の営業プロセスを下支えする等、改革に取り組んでいます。
     また、新たなコミュニケーションビジネスを創出するために、新しい価値をクライントに体験していただくためのオープンハウス、地域活性として地方と首都圏を結ぶ「むらまち結び」の活動等、未来へ向けた活動も活性化させています。
     営業だけではなく、生産現場においても生産管理システムの活用による経営指標の見える化、CenterRIP・デジタルプレス・後加工等のJDF連携によって効率化や製造経費の削減も実現されています。
     改革を担う人材の育成、女性社員の登用等も交えて、話していただきます。
 詳細の問い合わせ・受講申込は、富士ゼロックス北海道(電話011-271-4551)または富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社北海道支店(電話011-241-9325)まで。

■□■リコージャパン株式会社主催「PODセミナー in 札幌」のご案内 □■□
  ~5月17日、札幌北ビルで開催~
 リコージャパン株式会社は、「PODセミナー in 札幌」を、5月17日、札幌北ビルで開催します。
 日 時 平成29年5月17日(水)15:30~17:00
 会 場 リコージャパン会議室(札幌市北区北7条西2丁目8-1 札幌北ビル14F)
 テーマ 「Illustrator徹底攻略(3)文字まわりの機能を総ざらい~見落としがちな機能を再発見~」
 講 師 株式会社スイッチ 鷹野雅弘氏
 内 容 テーマごとに深掘りし、見落としがちなIllustratorの機能を現場のワークフローに取り入れる「徹底攻略」シリーズの第3弾。
     Illustratorの文字まわりの機能を深掘りします。
     ・自動カーニングの使い分け
     ・エリア内/ポイント文字の切り換え
     ・最低限行う4つの設定
     ・段落/文字スタイルの設定フロー
     ・文字組みで仕上がりに差を付ける
     ・合成フォントの基本
     ・合成フォント活用で括弧類を"軽く"
     ・タブ整形を使った箇条書きの設定
     ・スピーディにフォントを指定する
     ・文字/選択/手のひらツールの切り換え
     ・アウトライン化せずに文字を変形
     ・スクリプトやプラグインの活用
 詳細は、下記ホームページ(リコージャパン)をご覧ください。
 http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/17K053.html



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