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【北印工組メールマガジン】第47号 バックナンバー

【 Vol.47】2016.6.1


━ 北海道印刷工業組合 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━ 【 北印工組メールマガジン 】第47号 ━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.print.or.jp/ ━

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......北印工組メールマガジン【目次】.........................................................


【1】「印刷産業における化学物質リスクアセスメントセミナー」のご案内
  ~7月13日、かでる2.7で開催~
【2】「グリーンプリンティング認定制度説明会」のご案内【再掲】
  ~6月28日、エイト会館で開催~
【3】「平成28年度第1回経営者研修会」のご案内【再掲】
  ~7月8日、ガーデンシティ札幌駅前で開催~
【4】「全印工連CSR第14期ワンスター認定募集」のご案内
  ~応募締切、7月31日~
【5】「ISO14001:2015規格対応『インターネットを活用したISO14001認証支援(ネットEMS)』」のご案内
  ~全印工連で実施~
【6】「第29回北海道印刷関連業協議会ゴルフ大会」のご案内【再掲】
  ~7月28日、滝のCCで開催~
【7】「第10回製品安全対策優良企業表彰」のご案内
  ~応募締切、7月25日~
【8】「平成28年度北海道新技術・新製品開発賞」のご案内
  ~応募締切、7月1日~
【9】「平成28年度新エネ大賞」のご案内
  ~応募締切、7月15日~
【10】「第5回北海道産業人材育成企業知事表彰」のご案内
  ~応募締切、7月29日~
【11】「伝わるものづくりセミナー」のご案内
  ~6月23日、北海道経済センターで開催~
【12】「両立支援・就業環境改善アドバイザー派遣事業」のご案内
  ~募集開始、6月1日~
【13】「労働契約等解説セミナー」のご案内
  ~7月26日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開催~
【14】「『働き方・休み方改革』に関するモデル事業への参加企業募集」のご案内
  ~応募締切、8月31日~
【15】「北海道なでしこ応援企業」のご案内
  ~4月1日から、募集受付中~
【16】「北海道融資制度」のご案内
  ~中小企業総合振興資金で短期資金~
【17】「2016年版中小企業白書・小規模企業白書」のご案内
  ~中小企業庁が発表~
【18】「札幌市ものづくり産業人材育成支援事業」のご案内
  ~応募締切、来年1月31日~
【19】「中小企業人材活用ハンドブック」のご案内
  ~中小企業庁が発行~
【20】「平成28年度版中小企業施策利用ガイドブック」のご案内
  ~中小企業庁が発行~
【21】「労働法をわかりやすく解説した『知って役立つ労働法』」のご案内
  ~厚生労働省が改訂~
【22】富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社主催「FFGS経営セミナー2016」のご案内
  ~7月8日、富士フイルム札幌ビルで開催~
【23】富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社主催「FFGS drupa2016 Seminar」のご案内
  ~7月22日、富士フイルム札幌ビルで開催~
【24】リコージャパン株式会社主催「PODセミナー」のご案内
  ~6月8日、札幌北ビルで開催~



■□■「印刷産業における化学物質リスクアセスメントセミナー」のご案内 □■□
  ~7月13日、かでる2.7で開催~
 北海道印刷工業組合と一般社団法人日本印刷産業連合会は、「印刷産業における化学物質リスクアセスメントセミナー」を、7月13日、かでる2.7(札幌市)で開催します。
 本年6月1日から労働安全衛生法施行令別表第9に掲げる640の化学物質について、それらを取扱うすべての事業所で、それらを扱う際のリスクアセスメントを実施することが義務付けられました。
 (一社)日本印刷産業連合会は、この義務化に対応するため、特に中小の事業者が、簡便にリスクアセスメントが実施できるように工夫したアセスメントシートを、厚生労働省に協力して作成しました。
 この普及に向けた「印刷産業における化学物質リスクアセスメントセミナー」を開催します。
 1.日 時 平成28年7月13日(水)13:30~15:30
 2.会 場 かでる2.7 10階 1050会議室(札幌市中央区北2条西7丁目 TEL011-204-5100)
 3.参加費 無料
 【テーマ/内容/講師】    
 1.労働者の健康障害防止に向けた労働安全衛生法改正の留意点について 13:40~14:30
 北海道労働局健康安全課 木村課長 
 平成28年6月1日から労働安全衛生法に定められた文書交付対象物質640の化学物質について、印刷業をはじめ全ての事業所で、それらを扱う際のリスクアセスメントを実施することが義務付けられました。
 そこで、労働安全衛生法改正のポイントとして、ラベル表示の改正点とSDSの活用方法、並びにリスクアセスメントの概要を説明します。
 2.印刷事業所におけるリスクアセスメントの提案 14:30~15:15
 (一社)日本印刷産業連合会 企業行動委員会 労働安全衛生WG委員・CIH労働衛生コンサルタント 岡田賢造氏
 平成28年6月1日から義務化された学物質のリスクアセスメント方法について、今回作成したアセスメントシートを中心に、中小零細の印刷業で行う簡便なリスクアセスメント手法の提案を行います。
 3.オフセット印刷工場用「VOC警報器」について 15:15~15:30
 新コスモス電機(株) 担当者
 オフセット印刷作業場のVOC濃度を監視する「VOC警報器」について紹介します。
 詳細は、下記ホームページ(北印工組)をご覧ください。
 https://www.print.or.jp/training/training20160519.html
 
■□■「グリーンプリンティング認定制度説明会」のご案内【再掲】 □■□
  ~6月28日、エイト会館で開催~
 一般社団法人日本印刷産業連合会と北海道印刷工業組合は共催で、「グリーンプリティング認定制度説明会」を、6月28日、エイト会館(札幌市)で開催します。
 一般社団法人日本印刷産業連合会は、環境問題に対する社会的要求が高まり、印刷産業も環境に配慮した製品作りが求められていることから、平成13年に印刷産業界の業界自主基準「オフセット印刷サービスグリーン基準」を制定しました。
 グリーンプリンティング認定制度(略称:GP認定制度)は、本基準を達成した工場・事業所を認定し、環境経営に積極的な印刷関連企業とし推奨するとともに同基準に適合した印刷製品にグリーンプリンティングマーク(GPマーク)を表示することにより、環境に配慮した印刷製品の普及を図っています。
 現在、全国で352工場・事業所が認定を受けており、国等の環境物品等の調達の推進に関する基本方針にも同基準が盛り込まれています。
 そこで、このグリーンプリンティング認定制度を理解いただくための説明会を下記により開催します。
 1.日時 平成28年6月28日(火)
     第1部 13:00~14:15 GP制度の概要説明会
     第2部 14:30~17:00 更新申請を中心とした申請方法説明会
     ※第1部の概要説明会を聞かれた方でご興味のある方は、第2部の申請方法説明会にも是非ご参加ください。
 2.会場 エイト会館(札幌市中央区南8条西6丁目1036番地)
 3.講師 GP認定審査員 小野里憲氏「GP制度の概要説明会」
     GP認定審査員 須田治樹氏「申請および更新説明会」
 詳細は、下記ホームぺージ(北印工組)をご覧ください。
https://www.print.or.jp/training/briefing20160419.html

■□■「平成28年度第1回経営者研修会」のご案内【再掲】 □■□
  ~7月8日、ガーデンシティ札幌駅前で開催~
北海道印刷工業組合は、「平成28年度第1回経営者研修会」を、7月8日、ガーデンシティ札幌駅前で開催します。
 人事評価制度は大企業のものと思われがちですが、中小・小規模企業においても人事評価制度を導入したことにより、大きく業績の向上が図られた事例が最近多くに見られるようになってきています。
 どの会社にも、代わりのいない優秀な社員が全社員数の1割はいるといわれています。
 事業の根幹を担い、現場を牽引する社員に辞められては、会社にとって大打撃になります。
 なぜ優秀な社員が辞めてしまうのか、その解決のヒントに人事評価制度の運用があります。
 仕事の評価を単なる査定で終わらせることなく、評価制度を正しく運用していくことが社員のモチベーションを上げ、定着率を向上させます。
 人事評価制度を正しく運用することが最強の人材育成・マネージメントツールの構築に繋がり、業績向上へ導くための好循環を作ります。
 企業の人材確保と業績アップを根底からサポートするのが、これからの人事評価制度です。
 そこで、中小・小規模企業の人事評価制度の構築にいち早く取り組み、数多くの中小・小規模企業の人事評価制度の構築・運用を手掛け、特に中小・小規模印刷会社20数社の人事評価制度の構築・運用の実績がある株式会社あしたのチームに、中小・小規模印刷企業としての業績を向上させるための人事評価制度を解説いただきます。
 1.日 時 平成28年7月8日(金)13:00~14:45
 2.会 場 ガーデンシティ札幌駅前(札幌市中央区北2条西2丁目19番地 TKP札幌ビル)
 3.テーマ 「業績をゼッタイ向上させる『人事評価』」
      ~中小印刷企業のための人事評価制度~
 4.講 師 株式会社あしたのチーム 取締役営業本部長 渡邉健太氏
 5.受講料 無料
 詳細は、下記ホームページ(北印工組)をご覧ください。
 https://www.print.or.jp/training/training20160426.html

■□■「全印工連CSR第14期ワンスター認定募集」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月31日~
 全日本印刷工業組合連合会は、企業としての信頼性や社会的責任が問われるなか、CSR(企業の社会的責任)研究の第一人者である横浜市立大学の影山教授監修のもと、中小印刷業CSR規格を策定し、地域に密着したCSRに取り組む「全印工連CSR認定制度」の第14期ワンスター認定募集を、5月1日から7月31日まで行っています。
 詳細は、下記ホームページ(全印工連)をご覧ください。
 http://www.aj-pia.or.jp/csr/img/onestar14_201605.pdf

■□■「ISO14001:2015規格対応『インターネットを活用したISO14001認証支援(ネットEMS)』」のご案内 □■□
  ~全印工連で実施~
 全日本印刷工業組合連合会は、企業の環境対策が重要視されるなか、日本電気(NEC)とコンサルティング会社のトーマツイノベーションの協力のもと、インターネットを活用したISO14001認証支援(ネットEMS)に取り組んでいます。
 ISO 委託審査機関は、日本品質保証機構(JQA)になります。
 ネットEMSは、昨年9月のISO14001規格改定にともない、最新の規格が中小印刷会社に求める文書・帳票の雛形や環境関係法令を装備していますので、ISO14001認証の規格改定に悩みの企業は、ネットEMS への移行を検討ください。
 詳細は、下記ホームページ(全印工連)をいご覧ください。
 http://www.aj-pia.or.jp/pdf/ISO_2016.pdf

■□■「第29回北海道印刷関連業協議会ゴルフ大会」のご案内【再掲】 □■□
  ~7月28日、滝のCCでで開催~
 北海道印刷関連業協議会は、第29回北海道印刷関連業協議会ゴルフ大会を、7月28日、滝のCC(札幌市)で開催します。
 1.日 時 平成28年7月28日(木)12:36スタート
 2.コース 滝のカントリークラブ東・西コース(札幌市南区滝野213 電話011-594-5361)
 詳細は、下記ホームページ(北印工組)をご覧ください。
 https://www.print.or.jp/event/event160425.html 

■□■「第10回製品安全対策優良企業表彰」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月25日~
 経済産業省は、製品安全に関する企業の優れた取組を評価し、広める「製品安全対策優良企業表彰(経済産業大臣表彰)」の募集を行っています。
 消費生活用製品を取り扱う製造事業者、輸入事業者、小売販売事業者が対象です。
 詳細は、下記ホームページ(経産省)をご覧ください。
 http://www.meti.go.jp/press/2016/05/20160523004/20160523004.html

■□■「平成28年度北海道新技術・新製品開発賞」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月1日~
 北海道は、本道工業等の技術開発を促進し、新産業の創出や既存産業の高度化を図るため、平成10年から道内の中小企業者等が開発した優れた新技術・新製品に対し「北海道新技術・新製品開発賞表彰」を行っています。
 これまで、食品加工や機械金属などのものづくり分野で、特色ある技術や製品を112件表彰しています。
 現在、平成28年度の募集を行っています。
 詳細は、下記ホームページ(北海道)をご覧ください。
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/H28shinseihinkaihatsushou.htm

■□■「平成28年度新エネ大賞」のご案内 □■□
  ~応募締切、7月15日~
 一般財団法人新エネルギー財団は、「平成28年度新エネ大賞」の募集を行っています。
 新エネ大賞は、新エネルギー等に係る機器の開発、設備の導入および普及啓発の取り組みを広く公募し、厳正、公正な審査の上、表彰することを通じて、新エネルギー等の導入促進を図ることを目的としています。
 詳細は、下記ホームページ(新エネルギー財団)をご覧ください。
 http://www.nef.or.jp/award/boshu_28.html

■□■「第5回北海道人材育成企業知事表彰」のご案内 □■□ 
  ~応募締切、7月29日~
 北海道は、「第5回北海道人材育成企業知事表彰」を行います。
 道内の中小企業等においては、従業員等の人材育成は重要な経営課題であり、その取組を進めるに当たっては、参考となる他社の事例や効果的な取り組みについて知ることも大切です。
 そのため、従業員等の人材育成の取組方針を明確にし、能力開発制度を有するなど、人材育成を積極的に推進している中小企業等の取り組みを表彰し、その取り組みを広く紹介することにより、本道における産業人材の育成を図ります。
 詳細は、下記ホームページ(北海道)をご覧ください。
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/jzi/dai5kaibosyuugaiyou.htm

■□■「伝わるものづくりセミナー」のご案内 □■□
  ~6月23日、北海道経済センターで開催~
 一般財団法人さっぽろ産業振興財団は、「伝わるものづくりセミナー」を、6月23日、北海道経済センター(札幌市)で開催します。
 同セミナーは、2014年度グッドデザイン大賞受賞の株式会社デンソーよりデザイン部長の名木山 景氏を迎え、今求められる正しく伝えるデザインについて講演をいただくほか、デザイン活用によるものづくりをテーマとしたトークセッションを行い、これからのものづくり企業に必要とされる、結果を出す製品開発の極意を語っていただきます。
 1.日 時 平成28年6月23日(木)14:00~17:00
2.会 場 北海道経済センター8階Aホール(札幌市中央区北1条西2丁目)
3.定 員 150名(先着順)※申込締切6月21日(火)
4.参加費 無料
 詳細は、下記ホームページ(さっぽろ産業振興財団)をご覧ください。
 http://www.sec.or.jp/other/1509.html

■□■「両立支援・就業環境改善アドバイザー派遣事業」のご案内 □■□
  ~募集開始、6月1日~
 北海道は、仕事と家庭の両立支援や非正規労働者の労働条件改善等に取り組む企業を応援するため、「両立支援促進・就業環境改善アドバイザー派遣事業」を実施しています。
 (1)アドバイザーの業務
 労務管理の専門家である社会保険労務士等がアドバイザーとして、主に次の相談に対し、実際に企業を訪問して改善策をアドバイスします。
 ・仕事と家庭の両立ができる職場環境の整備に関する業務
 ・非正規労働者の労働就業環境の改善に関する業務
 ・その他
 (2)アドバイザーの派遣
 1申請者につき、年度内原則2回まで。
 ただし、セミナー等の講師の派遣は、1申請者につき年度内1回限り。
 (3)募集期間
 平成28年6月1日(水)~(予定企業数に達し次第、募集を終了します)
 (4)募集数
 11企業(先着順)
 詳細は、下記ホームページ(北海道)ご覧ください。
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/rkr/rsf/yutori/ryouritu/adobaizer.htm

■□■「労働契約等解説セミナー」のご案内 □■□
  ~7月26日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開催~
 厚生労働省は、「労働契約等解説セミナー」を、7月26日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開催します。
 これは、労働者と使用者をつなぐルール"労働契約"などについて分かりやすく解説するもので、基本的な考え方を説明する「基礎セミナー」※と、労働契約に関連する判例・事例を紹介する「判例・事例セミナー」の2種類があります。
 また、セミナー終了後には、労働時間や労働契約、無期転換ルール導入などについての専門家による個別相談会(無料)を実施します。
 ※基礎セミナーでは、平成25年4月に施行された改正労働契約法(無期転換ルールなど)についても解説します。
 1.日時 平成28年7月26日(火)13:00~17;00
 2.会場 TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前(札幌市中央区4条西6丁目1 毎日札幌会館5F TEL011-798-4763)
 3.セミナー内容
  「基礎セミナー」と「判例・事例セミナー」の両方、またはどちらか一方のみでも受講できます。
  初めて参加される方で、「判例・事例セミナー」の受講を希望される場合は、合わせて「基礎セミナー」への参加もおすすめします。
  ○基礎セミナー(145分)
   労働契約法や労働基準法に定められている"労働契約"などに関連する事項について、法律の基本的な考え方を解説します。
   また、労働契約法第18条における無期転換ルールに焦点を当て、内容、取り組み事例、有期雇用特別措置法などについても解説します。
  ○判例・事例セミナー(70分)
   基礎セミナーで解説した"働く各場面における労働契約に関するポイント"を過去の判例・事例を活用して紹介します。
  ○個別相談会(セミナー終了後)
   労働時間や労働契約、無期転換ルール導入などに関する相談会を行います。
 詳細は、下記ホームページ(東京海上日動リスクコンサルティング)をご覧ください。
http://krs.bz/roumu/c?c=12329&m=28009&v=c33c9e21

■□■「『働き方・休み方改革』に関するモデル事業への参加企業募集」のご案内 □■□
  ~応募締切、8月31日~
 厚生労働省は、企業における働き方・休み方の現状や課題を自主的に評価できる「働き方・休み方改善指標」を活用して、効率的に働いてしっかり休む職場を作るモデル事業への参加企業を募集しています。
 参加は無料です。
 優秀な人材の確保や生産性の向上には、働き方・休み方の改善によるワーク・ライフ・バランスの実現が重要です。
 これから取り組みを行う企業も、今後さらなる取り組みの検討を行う企業も、モデル事業に参加して、自社の働き方・休み方改善について考えてみませんか?
(1)モデル事業の概要
  長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進など、働き方・休み方の改善を図りたいと感じている企業(20社程度※)に、専門家が直接「働き方・休み方改善指標」を活用した働き方・休み方の現状分析を行い、その分析結果に基づいて、改善に向けた取り組みを提案します。
  また、モデル事業の取り組みを実施いただいた結果などを、今年度作成予定の事例集に掲載する予定です。
  (※募集予定社数の20社に達した時点で、募集を終了します。)
 (2)モデル事業のメリット
・労務管理の専門家が御社の課題などを分析し、無料で改善提案を行います。
 ・長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進に役立つ対策について、改めて検討を行うきっかけとなります。
 (3)応募対象
  従業員が30名以上(役員を除く)の企業、財団法人、社団法人など20社程度を募集
 (4)モデル事業の実施期間(予定)
  平成28年6~12月までの間に2回、会社に訪問します。
 (5)応募締切 8月31日(水)
 詳細は、下記ホ-ムページ(三菱総研)をご覧ください。
http://krs.bz/roumu/c?c=12333&m=28009&v=984c8d5c
 ○参考URL
 「働き方・休み方改善指標」パンフレット・リーフレット
  http://krs.bz/roumu/c?c=12331&m=28009&v=082aab01
 「働き方・休み方改善ポータルサイト」
  http://krs.bz/roumu/c?c=12332&m=28009&v=3dc71d52

■□■「北海道なでしこ応援企業」のご案内 □■□
  ~4月1日から募集受付中~
 北海道は、女性の能力発揮や職域拡大、さらに子育て支援に積極的に取り組んでいる道内企業を「北海道なでしこ応援企業」として認定します。
 現在、認定企業の募集を行っています。
 詳細は、下記ホームページ(北海道)をご覧ください。
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/rkr/rsf/yutori/ryouritu/nadeshiko.htm

■□■「北海道融資制度」ご案内 □■□
  ~中小企業総合振興資金で短期資金~
 北海道の融資制度「中小企業総合振興資金」では、小規模事業者の方が汎用的に使える融資期間1年以内の短期資金を取り扱っています。
 小規模企業貸付は、融資利率:年1.4%・融資金額:5,000万円以内です。(信用保証協会の「小口零細企業保証制度」利用の場合、1,250万円以内です。)
 詳細は、下記ホームページ(北海道)をご覧ください。
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/kny/yuushi/08shokibo.htm

■□■「2016年版中小企業白書・小規模企業白書」のご案内 □■□
 ~中小企業庁が発表~
 中小企業庁は、2016年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました。
 〔2016年版中小企業白書のポイント〕
 第1部では、最近の中小企業の動向についての分析を行い、中小企業の経常利益が過去最高水準に達しているものの、売上高の伸び悩みや人手不足、設備の老朽化といった課題に直面していることを明らかにした上で、中小企業の生産性について分析を行っています。
 第2部では、中小企業の稼ぐ力に着目し、生産性向上のためのIT活用、売上拡大のための海外展開、稼ぐ力を支えるリスクマネジメントについて取り上げました。
 IT活用については、高収益企業における稼ぐ力の強化に結びつけるための取り組みについて分析を行い、海外展開については、海外展開が稼ぐ力の強化や国内の従業者の拡大につながることを示しています。
 リスクマネジメントについては、事業継続計画や情報セキュリティ対策、新事業展開に係るリスク評価について、中小企業の取り組みの現状と課題を分析しています。
 また、こうした取り組みを支える金融については、中小企業への貸出しが伸び悩むなか、借入れと収益力の関係や企業の事業性を評価した資金供給のあり方について明らかにしています。
 最後に、経営力については、投資を決定する経営者の意識や企業風土等の違いについての分析を行っています。
 〔2016年版小規模企業白書のポイント〕
 第1部では、小規模事業者の動向や直面する課題(商圏や売上高の現状/IT活用の現状/効率的な経営や経営課題への取り組み/人材の確保と育成/事業承継の現状と課題)を分析したほか、支援機関である商工会・商工会議所の経営指導員等の取り組みや、地域において小規模事業者が担っている役割等に焦点を当て分析を行っています。
 第2部では、業績傾向の良い小規模事業者の特徴等として経営者の年齢別の分析や女性の就業環境などについて分析したほか、フリーランスの実態や事業活動について取り上げています。
 第3部では、地域に密着してたくましく活動している小規模事業者の取り組みについて、44事例を紹介しています。
 詳細は、下記ホームページ(中小企業庁)をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/160422hakusyo.html

■□■「札幌市ものづくり産業人材育成支援事業」のご案内 □■□
  ~応募締切、来年1月31日~
 札幌市は、市内ものづくり産業の競争力及び成長性を高め、札幌市経済の活性化に寄与することを目的として、市内中小製造業者、企業グループ又は組合等が行う人材育成及び技術向上に関する研修に対して、研修費用の一部を補助する「札幌市ものづくり産業人材育成支援事業」を実施しています。
 詳細は、下記ホームページ(札幌市)をご覧ください。
 http://www.city.sapporo.jp/keizai/seizo/shien/seido.html

■□■「中小企業人材活用ハンドブック」のご案内 □■□
  ~中小企業庁が発行~
 中小企業庁は、「中小企業人材活用ハンドブック」を発刊しました。
 同冊子は、「人材を探す」、「職場の魅力を伝える」、「仕事を続けやすい職場をつくる」、「人材を活用する」、「人材を育てる」の5つのカテゴリーで、中小企業・小規模事業者の人材活用を応援する支援策を紹介しています。
 詳細は、下記ホームページ(経産省)をご覧ください。
 http://www.meti.go.jp/press/2016/05/20160502002/20160502002.html

■□■「平成28年度版中小企業施策利用ガイドブック」のご案内 □■□
  ~中小企業庁が発行~
 中小企業庁は、200以上の中小企業向け支援策の概要や問い合わせ先を紹介しているガイドブックを配布しています。
 支援策を利用する際の手引き書として活用ください。
 冊子の申し込み・詳細は、下記ホームページ(中企庁)をご覧ください。
 http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/pamfsystem/pamfsystem.html

■□■「労働法をわかりやすく解説した『知って役立つ労働法』」のご案内 □■□
  ~厚生労働省が改訂~
 厚生労働省は、労働法の基本的なポイントを分かりやすく解説したハンドブック『知って役立つ労働法~働くときに必要な基礎知識~』を改訂しました。
 法令改正の反映などの時点修正に加え、過労死防止、男性の育児休業、女性活躍推進法などについての記載や、分かりやすい導入部の追加など、さらに読みやすくなっています。
 働くときに知っておきたい基本的な知識はもちろん、各種制度の最新情報を盛り込んでいます。
 厚生労働省ホームページに掲載し、自由にダウンロードして使える形で提供しています。
 また、トピックス4で紹介している、まんがを使って労働に関する基本的なルールをまとめた『これってあり?まんが 知って役立つ労働法Q&A』も併せて読んでいただくと、より一層、労働法についての理解が深まります。
 詳細は、下記ホームページ(厚労省)をご覧ください。
 『知って役立つ労働法~働くときに必要な基礎知識~』
 http://krs.bz/roumu/c?c=12272&m=28009&v=79df90cd

■□■富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社主催「FFGS経営セミナー2016」のご案内 □■□
  ~7月8日、富士フイルム札幌ビルで開催~
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社は、「FFGS経営セミナー2016」を、7月8日、富士フイルム札幌ビルで開催します。
 インターネット技術を基盤とする新たなビジネスモデルやプラットフォームが次々と登場し、一般消費者及び企業の情報発信やコミュニケーションの手段は目まぐるしいスピードで変化、多様化し続けています。
 このように印刷業界を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いており、印刷業の経営は大変厳しい舵取りを迫られています。
 同社では、このような大変厳しい時代における印刷経営の参考の一助にと、印刷業の経営者が自ら取り組んだ経験に基づいた講演により、印刷業界を元気にしていくため、「FFGS経営セミナー2016」を開催します。
 1.日 時 平成28年7月8日(金)14:30
 2.会 場 富士ゼロックス北海道 2Fセミナールーム(札幌市中央区大通西6丁目1 富士フイルム札幌ビル2F TEL011-241-9325)
 3.テーマ 「シンプル・合理的な仕組みで効率が良く、競争力の高い会社にする」
      ~業態変革と企業再生で実力派印刷会社となった服部プロセスグループの取組み~
 4.講 師 服部プロセス株式会社 代表取締役社長 服部晴明氏 
 ※受講申し込みは、ア)7月8日経営セミナー申込、イ)会社名、ウ)郵便番号・住所、エ)電話番号、オ)FAX番号、カ)部署・役職名、キ)氏名を記入し、FAX011-241-9326へ申し込みください。
 ※お問い合わせは、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 担当:登森 電話011-241-9325までお願いします。

■□■富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社主催「FFGS drupa2016 Seminar」のご案内 □■□
  ~7月22日、富士フイルム札幌ビルで開催~
 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社は、「FFGS drupa2016 Seminar」を、7月22日、富士フイルム札幌ビルで開催します。
 富士フイルムは、drupa2016で、『Value from Innovation』のスローガンのもと、「インクジジェット」「省資源」の2大イノベーションを軸に、数々の新技術・ソリューションを発表しました。
 同セミナーで、その内容をいち早く解説するとともに、drupa2016全体の技術動向・トレンドについて最新情報を紹介します
 1.日  時 平成28年7月22日(金)16:00 セミナー
                  18:30 懇 親 会
 2.会  場 富士ゼロックス北海道 2Fセミナールーム(札幌市中央区大通西6丁目1 富士フイルム札幌ビル2F TEL011-241-9325)
 3.セミナー 第1部 drupa2016のトレンド報告と今後の方向性~出展各社の最新情報と今後の市場の方向性~
       第2部 drupe2016で注目を集めた「FUJIFILM Inkjet Technology」とFFGSソリューションの紹介
 4.懇 親 会 会場をホテルサンルートニュー札幌に移して開催します。
 ※受講申し込みは、ア)7月22日drupaセミナー申込、イ)会社名、ウ)郵便番号・住所、エ)電話番号、オ)FAX番号、カ)部署・役職名、キ)氏名、ク)E-mailを記入し、FAX011-241-9326へ申し込みください。
 ※お問い合わせは、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 担当:登森 電話011-241-9325までお願いします。

■□■リコージャパン株式会社主催「PODセミナー」のご案内 □■□
  ~6月8日、札幌北ビルで開催~
 リコージャパン株式会社は、「PODセミナー」を、6月8日、札幌北ビルで開催します。
 日時 平成28年6月8日(水)10:30~15:00
 会場 リコージャパンE会議室(札幌市北区北7条西2丁目8-1 札幌北ビル14F) 
 講師 株式会社カムロックシステムズ デジタル・ワークフロー・アドバイザー 百合智夫氏
 〔セミナー内容〕
 10:30~12:00 
 テーマ DTP出力時の注意点~事故防止ポイントチェック~
 内 容 制作時と出力時で色味が変わってしまう。
     透明効果やグラデーションを使用したデータは心配。
     アップグレードしたけれど注意することは?
     そんな悩みを抱えている、トラブル改善を図りたい方にお勧めのセミナーです。 
 13:30~15:00
 テーマ 「イラスト編集/ロゴ作成~Illustratorベクトルデータ編集と文字組版を使用したドキュメント製作~」
 内 容 簡単なオペレーショでここまでできる!
     ベクトルデータの上手な描き方から、写真からイラストを起こすオペレーション方法、立体画像の描き方やロゴ作成など、ヒントになること間違いなし!
 詳細は、下記ホームページ(リコージャパン)をご覧ください。
 http://www.ricoh.co.jp/event/#area=hokkaido&cat=all


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