2012全日本印刷文化典北海道大会をピーアール
北海道から参加した岡部理事長をはじめとする14人が北海道をあしらったヘッドバンドを着け、「次は北海道で愛ましょう」の横断幕を携え登壇し、多数の参加を呼びかけた。
岡部理事長は、「皆さんおばんです。北海道から14名の人間が今日の岐阜大会に参加させてもらった。私どもは北海道のうつけ者と呼ばれている人間であるが、今日は一生懸命、2012年に北海道で開催される大会のためにいろいろ準備をしてきた。テーブルの上に2012年９月20日というチラシと北海道観光地図、白い恋人を入れた袋を置かせてもらった。白い恋人を600個買って全部手作業で袋に入れた。北海道は９月というと先ずじゃがいもが美味しい。とうもろこしが美味しい。かぼちゃも美味しい。それらをふんだんに出させていただこうと思っている。それからカニ、イクラ、ウニ、アワビ、ホッケ、ホタテは予算の関係もあるのでちょっとだけ出させていただきたい（笑）。そんなことを考えている。隣に居た岩手県工組の方にも北海道と岩手は同じようなものなので協力すると言われ、出ていただいた。なんとか２年後素晴らしい北海道大会にしたい。恋の町札幌である。ゴルフ大会もやった方が良いのかと思っている。そうやって考えていると仕事が手に付かない。２年後のことであるが、もう準備委員会を作って今日準備委員の方にも来てもらった。２年後の再会を楽しみにしている」と、北海道弁とユーモアをたっぷり交え挨拶を行い、満場の喝采と拍手が沸き上がった。
北海道大会のＰＲチラシ
