平成17年度顧問・相談役会議を開催
  平成17年度顧問・相談役会議が、3月17日正午から札幌市中央区の札幌グランドホテルで顧問・相談役5人と三役6人が出席して開催された。

 顧問・相談役会議は、顧問として安達隆二氏、岸洋氏、木野口功氏、中西弘也氏の4人と相談役として浅間典泰氏のご出席を頂き開催された。
 会議は、岡部理事長のあいさつの後、議事に入った。
 最初に、平成17年度の事業実施状況について、組織の拡大、広報活動の強化、明日に向かって「魅力ある業界づくり運動」の展開、「印刷の月」行事の取り組み、共済事業への加入促進、第27回北海道情報・印刷文化典旭川大会の開催、組織状況の検討、財政状況の検討の各実施事業について説明が行われた。
 次に、平成18年度の事業方針についての概要説明が行われた。
 特に、平成18年度事業として、組合員の声や悩み・思いを事業に反映させるため各支部に出向き経営者懇談会を計画していることを説明し、賛同が得られた。
 つづいて、次期理事長推薦委員会の開催結果について、飯村同委員会座長から満場一致をもって岡部理事長を再度推薦することが決定されたことが報告された。
 これを受けて、岡部理事長から平成18年度の執行体制についての考え方が述べられた。
 この後、顧問・相談役の皆様から組合運営ならびに事業活動に対する助言を頂いた。
 この中で、今は先行の見えない大変難しい時代であるので苦労が多いと思うが、しっかり方向性の見えるよう舵取りをしていってほしいと執行部に激励と要請が行われた。
 以上をもって平成17年度顧問・相談役会議を終了した。

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