平成22年度事業計画・収支予算を決定
全日本印刷文化典を平成24年に北海道で開催
平成22年度通常総代会開催
 平成22年度通常総代会が、5月21日午後1時30分から札幌市中央区のエイト会館で全道から総代33人(代理出席含む)と理事23人、監事2人が出席して開催され、平成21年度事業報告・同収支決算、平成22年度事業計画・同収支予算案等を決定し、平成24年開催の全日本印刷文化典の北海道開催の引き受けを決定した。

 総代会の議事に先立ち、昨年の総代会以降に亡くなられた組合員、植平卓夫氏(旭川支部)、信太俊雄氏(オホーツク支部)、本間秀雄氏(同)の3人のご冥福を祈り黙祷を捧げた。
 つづいて、岡部理事長が各地区からの出席者と来賓にお礼を述べた後、「印刷業界を取り巻く環境は、印刷需要の減退から低価格競争が激化し市場変化とも相俟って大変厳しい1年であった。総代会も従来はホテルを使っていたが経費節減の折、当会館で総代会を開催し懇親会を中止しお土産を持って帰ってもらう形を取らせてもらった。こんな時こそ組合員が一致団結し知恵を出し合って情報交換のできる組合として頑張って行かなければならない」とあいさつを述べた。
 次に、来賓の紹介が行われた後、東川敏文北海道経済産業局地域経済部次長、宮前賢次北海道経済部商工局産業振興課技術支援担当課長、坂本雄司北海道中小企業団体中央会企画情報部課長の3人から祝辞が述べられ、祝電披露、定数報告が行われ、田中準一総代(双葉印刷有限会社代表取締役社長・十勝支部)を議長に選出して議事に入った。
 第1号議案平成21年度事業報告について、第2号議案平成21年度決算(案)について、監査報告が一括上程され、議案説明の後、宗万監事から会計処理・内容は適切である旨の監査報告が行われ、審議の結果、いずれも原案どおり承認された。
 平成21年度決算額は、29,601,856円で、当期純損失金額1,468,273円となり、平成21年度の正味資産は9,837,050円となった。
 剰余金処分案として、前期繰越剰余金5,924,323円から当期損失金額1,468,273円を補填した4,456,050円を次期繰越剰余金とした。
 第3号議案平成22年度事業計画(案)について、第4号議案平成22年度収支予算(案)について、第5号議案平成22年度組合員の賦課金額及び徴収方法の決定(案)について、第6号議案第29回北海道情報・印刷文化典オホーツク大会の負担金額及び徴収方法の決定(案)について、第7号議案理事の報酬(案)についてが一括上程され、議案説明が行われ、審議の結果、いずれも原案どおり決定された。
 平成22年度事業計画は、組織の拡大、広報活動の強化、明日に向かって「魅力ある業界づくり運動」の展開、「印刷の月」行事の取り組み、共済事業への加入促進、福利厚生事業の実施、組織・財政状況の検討、第29回北海道情報・印刷文化典オホーツク大会の開催準備、組合設立70周年記念事業の開催準備、全日本印刷文化典北海道大会の開催準備を柱とした各種事業を実施して行くこととした。
 平成22年度予算額は、26,950,000円を計上した。
 平成22年組合員の賦課金額及び徴収方法は、売上自主申告20ランク制とし、当月分賦課金を当月末までに所属支部の指定口座に払い込むこととした。
 第29回北海道情報・印刷文化典オホーツク大会の負担金額及び徴収方法は、負担金額12,000円を所属支部の指定する期日までに所属支部の指定する口座に払い込むこととした。
 理事の報酬は、専務理事報酬限度を原案どおり決定した。
 第8号議案平成22年度借入金の最高限度額(案)については、運転資金として1,000万円と決定した。
 第9号議案全日本印刷文化典北海道大会については、平成24年に開催される全日本印刷文化典を北海道で開催を引き受けることを決定した。
 第10号議案任期満了による役員の改選については、指名推選により役員の選挙が行われ、理事25人と監事2人が選任された。(役員の氏名は「新役員決まる」に掲載
 次に、報告事項に移り、(1)総代の改選については、各支部から選挙された総代35人が報告された。(2)特別委員会の設置については、組織・財政検討特別委員会及び全日本印刷文化典準備委員会が理事会において設置されたことが報告された。(3)加入組合員、脱退組合員については、平成21年度の加入組合員1社、脱退組合員28社と平成22年度期首加入組合員1社が報告された。
 以上で、総代会の議事を全て終了し、田中議長が降壇した。
 この後、退任役員9人に対する感謝状の贈呈が行われ、平成22年度通常総代会を終了した。

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