印刷業振興懇談会が開催される
 印刷業振興懇談会が、北海道経済部地域産業課の主催で、6月23日午後1時30分から北海道庁別館会議室で北海道印刷工業組合、北海道紙パルプ協議会、北海道洋紙代理店会、北海道洋紙同業会が参加して開催され、印刷業界の現況、印刷用紙の流通、北海道価格等について懇談を行った。

 印刷業振興懇談会は、平成4年と7年に開催しているが、今回はそれ以来の開催となった。 懇談会は、主催者の北海道経済部地域産業課から石田課長、大森主幹、信田主査、箭本主事、北海道経済産業局産業部製造産業課から木下課長補佐、北海道印刷工業組合から岸理事長、岡部副理事長、伊藤事務局長、北海道紙パルプ協議会から松坂常務理事、北海道洋紙代理店から辻理事、奥村事務局長、北海道洋紙同業会から藤井会長、高橋副会長の14人が出席して行われた。
 懇談会は、最初に石田道地域産業課長から北海道経済の情勢と道の施策について説明が行われた後、木下道経産局製造産業課長補佐から経産省の中小企業施策について説明が行われた。 次に岸北印工組理事長から印刷業界の現況についての説明が行われ、北海道紙パルプ協議会、北海道洋紙代理店会、北海道洋紙同業会のそれぞれの立場で印刷用紙を中心とした紙の生産状況、流通状況、価格改訂の状況等についての説明が行われた。
 この後、懇談会はフリートーキングの形で行われ、印刷用紙の生産の現況、需要動向、安定供給、価格動向、北海道価格、配送等の問題について質疑応答や意見交換が行われた。
 また、岸理事長から道の印刷物の発注にあたり、最低制限価格の導入、電子発注における統一フォーマットの採用等について要請が行われた。